晴波diary

メモ帳の様に、感じたことをつらつらと書いています。

虹ちゃん2期7話の話

こんにちは。


晴波です。



昨日放送された虹ちゃんアニメの2期7話観ました。



それが、とても良かったです。



スクスタで登場して以来いまいち好きになれていなかった栞子ちゃんでしたが、アニメのストーリーを経てようやく好きになれそう。そんな気がしてます。



「誰もが幸せになれる世界」は「決意の光」の歌詞ですよね。



少し話が逸れますが。

ラブライブ!はその世界とは対極なのか?

澁谷かのんさんのかつての夢「世界中のみんなを笑顔に」はラブライブ!の世界では叶わない。

スクールアイドルとしてその夢を叶えるなら恐らくスクールアイドルフェスティバルのような形式が相応しいんだろうなと思いました。



この世界に出てくるスクールアイドル達は、誰もスクールアイドルをやったことを後悔していないのが良い。


Aqours然り、葉月花さん然り、三船薫子然り。

1番の願いを叶えられなかったとしても、誰も始めたことを後悔はしていない。


それが何故かは、もう過去のシリーズに答えが出ています。



最後の一押しができるのは薫子さんしかいないですよね。



個人的に薫子さんが紫苑の人だったこと、そしてスクールアイドルをやっていたことがはっきりと明かされて嬉しい。

スクスタだとスクールアイドルをやっていたのかは微妙な所だったので。



栞子の憧れがスクールアイドルをする姉だった、というのは完璧だと思います。動機としてこれ以上ない。


そして栞子がかつての姉と同じ髪型にしているのも、良いですね。




はい。



2期7話、この2年くらいのモヤモヤを割と解消してくれたので良かったです。

2期の中で1番好きな話数まである。



素敵なお話をありがとうございました。


ではでは。