こんばんは。
晴波です。
2期10話、遂に放送されましたね。
めちゃめちゃめちゃめちゃ良かった。
Liella!が9人になった意味、9人でなければ出来なかったであろうステージ。
スクールアイドルとは。ラブライブ!とは。
スクールアイドルの力。歌の力。
ウィーンさんの投げかけた「本当の歌」に対する回答として、これ以上のものはない100億万点のものであったと確信しています。
澁谷かのんが「本当の歌」を見つけ出すことがウィーンさん攻略のキーだった。
そしてこの一年、いやスクールアイドルを始めてからも多くの挫折を経験したかのんさんは答えに辿り着いた。
だから、Liella!は勝った。
合宿パートとライブパートを繋ぐ焚き火の炎は、澁谷かのんさんの心に灯った「熱」です。それが答えに辿り着いた澁谷かのんさんの持つ力なのです。
その炎はウィーンさんの「勝つ」という氷すらも溶かすことができる熱。
だからかのんさんは今回は言い返すことが出来た。
他のメンバーがステージを観て怯んでも一歩も退くことなく、動揺することなくメンバーを引っ張ることができた。
スクールアイドルは1人で戦えても、「独り」では戦えない。
澁谷かのんさん達は楽しい、好きを全面に出してステージを作り上げて歌を響かせた。
周囲を巻き込み、共に輝くことがスクールアイドルの力の真骨頂なのです。
ラブライブ!の力なのです。
Liella!はスクールアイドルの力を正しくしょうめしてくれた。
ラブライブ!の価値を守ってくれた。
個人的にサニパの事も救ってくれたと感じています。
ありがとうLiella!。
本当にありがとう。
私の大好きなラブライブ!を守ってくれてありがとう。
歌詞制作のかのきなが可愛すぎてしんどいとかちぃかのやべぇよやべぇよとかリエラのうた良すぎん?とか色々ありますけど、1番言いたかったのはLiella!があの敗戦の後歩んできた道、その末に辿り着いた答えがこの歌だった、その事実が私は何よりも嬉しくて、心地良くて、最高の気分なんです。最高なんです。最高なんですよ。
Liella!はスクールアイドルだから。
このまま優勝して欲しい。
そして結ヶ丘の皆んなで夢を叶えて欲しい。
そこからまた新しい夢が始まるはずだから。
残り2話、Liella!2年目編の行く末をしっかりと見届けたいと思います。
ではでは。