こんばんは。
晴波です。
3月26日に幕を開けた、朗読劇『美術室に置き去りにされた天使』の初回公演を観劇しました。
坂倉花さんの初めての朗読劇、その初舞台。
それがとても素敵な朗読劇であったというメモです。
今日観られて良かった…!
ナレーションが固定でなかったり、朗読劇らしからぬ多彩な登場人物であったり、大人数の舞台は新鮮でした。
いわゆる百合作品というものに触れたのは自分は初めてだったのですが、なんだかドキドキしてしまいました。
女女のでっっっっっっっかい感情、ビッグラブ、愛。。。
もはやカップリングで覚えた方が早そうなほどカップリングができてた気がする。
台本買いそびれたことをめちゃくちゃ後悔しています。。
やっぱりひまよしなんですよね……。
よしももも良いかもしれない。
さくちゃん、本当に朗読劇初めて???ってくらい最高の演技でした。
感情の溢れる演技、初回公演だからなのか、それまでのよしこへの思い入れがそうさせるのか、涙ぐみながらの声の震える演技は素晴らしかったです。
そのシーンの後の暗転で、さくちゃんが涙を拭い上を向いて鼻を啜ってるのを見て、そこには本物の感情が溢れていると感じました。
それだけさくちゃんがよしこちゃんに向き合ってきたということで胸が熱くなりましたし、何よりそのシーンがやばかったので自分ももらい泣きしました……。
天使と人間、素敵な関係だ……。
そして忘れても確かに残っている愛の証。
ソメイヨシノ……。
よしこちゃん以外だと自分はももちゃんがとても好きです。
お抹茶……よしこ……。
これからも皆んなを見守って欲しい。
改めてまた追加したいですが、本当に素敵な朗読劇でした。
心がポカポカと温まる、切なくもあったかい作品。色んな感情と関係性で溢れた群像劇。
ストーリーを把握した上で観るとまた違って見えるのかもしれません。
さくちゃんの演技もまた変わっていくのでしょう。
そのへんかも楽しみつつ、次の公演を待ちたいと思います。
夢の中で天使に会えるかな?笑!
ではでは。