晴波diary

メモ帳の様に、感じたことをつらつらと書いています。

初めて配信で舞台を観た話




こんばんは。


晴波です。



今日は伊波さんが出演されている、


DisGOONie Vol.9 舞台「GHOST WRITER」


の千秋楽を配信で観劇しました。




その簡潔な感想です!

配信時間は180分とありましたが、カーテンコール含めまさかの4時間超の公演となりました。

こんなに長い舞台は初めてだったのでびっくりでしたね〜。



で、感想。良かったですね。良い経験をしました。

配信で舞台を観たのは初めてでしたが。DVDでは舞台を観たことがあったので、そういう感じなのかなーと思って。
すぐに引き込まれました。


舞台は良いですね。その時間は別の世界へ行ける。



うん。


イケオジ!!!最高!!!


出演者全員顔が良い……どうしよう……。


コンスタンス………。



ルイ役の橋本祥平さん。本当に素晴らしい演技でした。

フィリップとの切り替えが凄すぎて本当に別人でした。

個人的な好きポイントは民衆に紛れて民衆を狩るシーン。
毒々しいライティング(返り血かな?)を浴びた表情は、正に狂気そのもの。素晴らしかったです。


いや〜〜あとやっぱりイケオジ三銃士でしょう。イケオジ好き。皆さま顔が良すぎ。殺陣かっこよすぎ。剣を掲げる絵面最強。

特に枢機卿の方の剣筋がとても優雅で、上品な強さを感じられて良かったです。赤マントカッコいい。


ミレディ役の生駒さん、お顔が良すぎました……。妖艶な雰囲気、ミステリアスなキャラ。素晴らしい演技だと思いました。



他にはコント的な場面からシリアスへの切り替えが良かったです。
コント的な(というかアドリブかな?)場面が多かった印象を受けましたが、それだけにガラッと変わるところはインパクトが大きかったです。


バルーンアート割れちゃったのは本当に笑ってしまいました、いや演者さんにとってはやべー!かもですが生の舞台ならではだなあと。おかげさまで伊波さんの正拳突きが見られました笑。


いやしかし"物語"の中とはいえコンスタンス……死んじゃうなんて………。中身を全く知らない状態での観劇でしたので衝撃でした。
王妃とコンスタンスのやりとりは涙腺にくるものが多くてしんどい。

舞台観てて思うのは、伊波さんやっぱ体幹すげーなって思うんですよ。特に踊りのシーンでそれが出ますが、身体の強さに裏打ちされた美しい所作、止めの動作が頭抜けてると思うのです。並々ならぬ"積み重ね"の賜物ですね。改めて見惚れます。





物語そのものは自分には大筋しか分かりませんでしたが、良いものを観られたと思っています。
本当にありがとうございました。
そして無事の投錨おめでとうございます、お疲れ様でした。


情勢が落ち着いた暁には、いつか現地で観劇したいものです。


最後に伊波さんお誕生日おめでとうございます。
劇中のアドリブで言及された時は驚き、笑いました笑。この1年が伊波さんにとって沢山の笑顔溢れる、素敵な年になりますように。陰ながら応援しています。


ではでは。