晴波diary

メモ帳の様に、感じたことをつらつらと書いています。

特別な公演の話

こんばんは。

 

晴波です。

 

 

今、これを書いている時点での感情を記録しておこうと思います。

 

明るく無い話題なので読まなくていいです。

 

 

先日Liella!3rd大阪公演が行われましたが、そのday1 公演に参加しなかったこと、少し後悔しています。

 

 

と言いますのも、この公演は自らの意思で行かないと決めた公演でした。

 

 

理由は、特別な公演になることが分かっていたからです。

 

 

大阪城ホール、大阪はかつても、現体制においてもLiella!にとって特別な場所です。

 

 

5人で最後にライブをした場所。

 

 

9人の初お披露目の場所。

 

 

現時点で自分にとって最も大切なLiella!との想い出は、あの日、2022年6月5日。

 

 

あの日の想い出を更新したくない。

もし同じ場所であの日以上のものを得られなかったら……。

 

 

そんな想いと不安、そして3rd宮城を観て大阪であの日を超えることはないと思い申し込むのをやめました。

 

 

そして案の定、3rd大阪は特別な公演となりました。

 

 

9人での実質的なリスタート。

 

 

Liella!のライブ史において、ひとつのマイルストーンとなったのは間違いないと思います。

 

 

当日はまあそうだろうな、2期生ちゃん良かったね、くらいに思っていたのですが、今になって伊達ちゃんの言葉が沁みてきています。

 

 

「2ndライブで見させていただいた景色とは、また違った景色が広がっていました」

 

 

伊達ちゃんは3rd宮城day2でも同様のことを言っています。

 

 

そもそも自分はこの3rdライブへの気持ちの向け方を間違えていたようです。

 

 

あの日を超える想い出なんて、あるはずがなかったんです。

 

 

そこにあるのは、5人の頃とはまた違った景色しかない。

 

 

 

そしてそれは、あの日のものと比べることはできても、優劣をつけるものでは無かった。

 

 

それに今更気がつきました。

いや〜、ちょっと遅いですね。

3rdも終盤に差し掛かったこの時になってようやくとは。

 

 

我ながら情けなくなりました。

何年Liella!ちゃん応援してんの?って話ですよ。

 

 

伊達ちゃんの言葉に、推しの言葉にもっと耳を傾けるべきでした。

 

2期生のこと、9人のLiella!をもっと信じてあげれば良かった。

 

 

特別な時間を共有できなかったこと自体には、後悔はないです。

Liella!の特別な時間に、必ずしも自分が立ち会わなくてもいいというスタンスで最初から応援しているので。

 

 

でも大阪城ホールの場所で、あの日と違った景色を観る機会を自ら捨てたことは、後悔しています。

 

 

捨ててもいいと思って捨てた想い出は、思ったより重かった。

これは高い授業料として自分を戒めておきます。

 

 

これを払拭する機会は当面無いでしょう。

 

あるとすれば、それはLiella!3期生達です。

 

 

未来のメンバーが、きっと新しい景色を観せてくれるはず。

 

 

 

今後大阪は外すのが難しい場所になってしまったなあ。

自分は名古屋(愛知)も絶対に外せないので、東名阪は自動的に全通になってしまう……。

 

 

 

 

 

5人のLiella!、Liella!1期生はやはり特別ですが、9人のLiella!も同じくらい大好きな存在になっていること、ようやく自分も認めないといけないな、認めてた筈なんだけどな、というお話でした。

 

 

 

これからも大好きなLiella!ちゃんを応援していくことには変わりありません。

 

これからも応援させてください。。。

 

 

 

 

ではでは。