晴波diary

メモ帳の様に、感じたことをつらつらと書いています。

11周年に寄せる話

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こんばんは。

晴波です。



先日5月29日は、ラブライブ!シリーズが産声をあげた記念日とのことで皆んながタグを付けてお祝いしていました。

プロジェクトが実際に始まったのは6月30日らしいですが、記念日は何個あってもいいと思います。

こうしたことから5月〜6月は周年月間だなと思い、この機会にこれまで思い出と現状を整理しようとこの文を書いています。
良くも悪くもコンテンツとの向き合い方を強制的に考えさせられた昨年度を経て、それを記録したくなったのも動機の一つです。



珍しく感想源泉垂れ流しではなく、私の自分語り・想い出語りなので読まなくていいですよ。















はい。

さて。




まずはシリーズとの出会いからでも話しましょうか。


私がラブライブ!シリーズ(当時はシリーズという呼び名は無かった)に出会ったのは、2015年だったと記憶しています。
初夏に公開された劇場版は深夜アニメとして凄まじい興行を上げたことは皆様ご存知かと思いますが、それだけ多くの人がラブライブ!の存在を知ったということでもあります。

そんな中、当時ただの一般アニメオタクだった私(この頃めちゃくちゃガルパンにハマってました。ガルパンは良いぞ。)にもラブライブ!という存在が耳に入って来たのです。

アニメが面白いらしいと聞き、さらに折良く夏に再放送があると知って。それが1期だったらそのまま見ようと思っていたんですよね。

ところがその再放送は2期だった(放送の冒頭でいきなり主人公?の子が生徒会長だとか言い出したのでこれ絶対1期じゃない!ってなった)ので、こりゃ縁がなかったな〜と見ませんでした。



これが私のラブライブ!とのファーストコンタクトでした。





その後、シリーズを知る友人から劇場版は見たか?と聞かれたりもしましたが、テレビアニメを見ていないから観てないよ〜と答えたりしてましたね。


μ’sが紅白に出ることも知っていましたが、μ’sの出ていた時間帯は私はテレビを見ていませんでした。アニメの界隈から紅白に出るなんてすごいなぁ、くらいの認識だったと思います。


(多分この時期のCMのせいだと思うんですけど、君ここのことずっとμ’sの曲だと思ってました)





年が明けて2016年。
転機が訪れます。

それはこの年の1月から始まった、NHK Eテレにおけるラブライブ!1期の再放送でした。

後に知りましたが、他局のアニメをNHKが放送することは当時異例だったそうです。社会的影響を考慮した結果放送が決まったとか。流石社会現象。


休日の夕方ということもあり、観やすかったのも有り難かった。

以前見られなかったから、今度こそ見ようと思って見始めたのです(リアタイ出来ない週もあったので録画もしていました)。










面白い!!!!!!!!!!!!







1話からハマりました。

いきなり廃校でずっこけるの面白すぎませんか?あれで一気におもろwwってなったんですよ。

それからはラブライブ!は毎週の楽しみになりました。


当時の記録がないのでなんとも言えないですが、1期を見終えた後凄く面白いアニメとして記憶されていたと思います。

察しのいい方は気づかれるかと思いますが、この年の3月・4月はμ’sのファイナルがありました。

ハマりたての私はまずライブとは?くらいの認識で、ファイナルライブの存在自体は知っていましたが(所謂「武装」ライバーさん、これ死語?がTLに流れてきてたりした)、全然ピンと来てなかったのが正直なところです。


2期は再放送が待ちきれなかったのでツタヤで借りて来て、劇場版は中古(ファイナルのせいで叩き売りされてた)を買って観ました。これが大体2016年4月〜5月頃です。

2期見終えたころの日記によると、これほど涙腺に来た作品は久しぶりだ〜などと書いてありました。

劇場版の後の日記は、もうなんか凄い。

終わってしまった寂しさと、その後μ’sのことを調べたらライブ活動をついこの間の4月に終えていたこと。
あと1年、半年早く観ておけば…!!!という悔恨の念がこれでもかと綴られていました笑。

劇場版を見終えた直後の6月初旬に秋葉原に巡礼にも行きましたね。当時はフットワークが軽かった。



この年の5〜6月の記憶が曖昧なのですが、アニメを見た後μ’sのCDを借りて聴きまくっていた気がします。




ラブライブ!サンシャイン!!との出会いもこの季節だったはずです。


スクールアイドル、Aqours

私にとって、これまでもこれからも1番大切な存在。



多分、になってしまいますがファーストコンタクトはツタヤで「君のこころは輝いてるかい?」を借りたことだと思います。
他にも恋アクとユニット1stシングルも借りた気がします。(だから未だにユニット1stシングルのCD持っていません…)


この時聴いたStep! ZERO to ONEの歌詞が良くて、印象に残っています。



キャストのAqoursちゃんに興味を持ち始めたのもテレビアニメ放送開始直前の時期だったと思います。

ギルキス生放送の再放送?か何かがあって、それで何だこの面白い人達はwwwwwって爆笑して好きになった朧げな記憶があります。確か逢田さんが土下座した回w。
上映会の頃には上映会に行くくらいキャストに興味を持っていましたし、Aqoursちゃんの顔と名前が一致していたので、その後過去の生放送を見ていたんだと思います。


正直なところ、μ’sに会うことが出来ないんだという喪失感はかなり大きく、サンシャインのアニメは楽しみだったけどμ’sに会いたかったな…という気持ちもそれなりにありました。
ハマりたてだった私ですらそうなのですから、実際にファイナルに行かれていた方の胸中は察するに余りあります。燃え尽きるのも無理はないと思う。


でも私は自分がこのタイミングでラブライブ!シリーズに出会えたのは絶妙に良かったと思っています。



サンシャイン!!の世界観に初めて触れたのは実はアニメではなく、サンシャイン!!1stファンブックです。
当時の感想は残っていませんが、やはり最初の千歌ちゃんのモノローグは印象的だったと思います。今見ても泣けます。




さてさて。

サンシャイン!!1期のお時間です。
本予告動画を見て、凄くワクワクしながら待っていました。懐かしい。


2016年7月2日22時30分。

ラインライブで観ていましたが、ヨハネトラブルで冒頭パートがほぼ見れないという笑。そんなことある?

画面で始まったのは、UTX辺りからだったかな。

2nd WINNER…

そして始まる

「青空 Jumping Heart」

Aqoursにハマった原点はどこ?と訊かれたら多分ここと答えます。
オープニングの冒頭を聴いた瞬間、あ、ラブライブ!サンシャイン!!、大丈夫だと確信しました。
大丈夫、というのはこのグループは安心して応援できるだろうこと、このアニメ絶対面白いだろってこと、などなどの意味。

要するに心を鷲掴みにされました。
青ジャンを聴くと今でも、1番純粋にコンテンツを楽しんでいたあの頃を、その曇りないキラキラした感情を思い出して懐かしくなります。
ハマりたての頃ってコンテンツの知ること為すこと何でも楽しくないですか?そういう感情です。


勿論私がサンシャイン!!にハマったのはオープニングが良かったからだけではなくて、純粋にアニメのストーリーが面白くて、私好みの展開だったからです。


泥の海を泳ぐような話が好きなんです。
抗う話が好きなんですよ。



4話は上映会(LV)の為に映画館へ行きました。日記によると超楽しかったみたいです。

(1期で特に好きな話数が4、9、13話なので全部上映会の回という)


恋アク(だったかな?)のリリイベが夏頃にあったと記憶しています。あれって買ってなくても観れたんでしたっけ…?何だかんだ視聴したのですが…。
この頃のAqoursちゃんはまだまだパフォーマンスの完成度はそこまで高くなかったような感想を抱いた覚えがあります。
ここで1stライブの発表があったんですよね。


この年の夏、初めてコミケに行きました。といよりこの回が今のところ最初で最後になってます。μ’sの同人誌とギルキスのバスタオル買いました。

帰りに秋葉原μ’sのコラボカフェに寄ったのですが、ここで私は「推し」の概念に初めて触れました。
等身大ポップの写真を撮ろうとした時、店員さんに「推しは誰ですか?」って聞かれたんですよね。推しとは…?みたいな感じだった私に「好きな子とか気になる子のことですよ(記憶が曖昧)」と言われ、なるほど!となったんです。

穂乃果ちゃんとツーショット撮ってもらいました(オタクスマイル)。

これが…推しか……なるほどね…。となって帰りましたね…。



Aqoursちゃんに初めて直接会えたのはサンシャイン!!13話の上映会です。
3年生の回。
偶々当たったので新宿ピカデリーで観ることが出来ました。今でも良い思い出です。
13話、私は大好きなんですが劇場出た後にツイッターを見たら評価が割れていて驚きました。


この年の11月には初めて沼津にも行きました。
上土商店街のAqoursちゃん絵馬が初めて設置された初日です。
交流ノートからまさかの奇跡的な出会いなどもあり、最高に楽しかったです。


アニメが終わった後も生放送やラジオで供給があったので、ずっと熱量が高いままだったと思います。黄金仮面…。

初めてAqoursちゃん9人全員に会えたのは年末のクリスマスイベントでした。現状この年のクリスマスが1番楽しかったと思う。
人生2回目の現地ライブイベントがオルスタだったのは大分ヤバかったですが(全然ルールとか知らなくて4列目くらいに居たら揉みくちゃにされた…)、手を伸ばせば届きそうなくらいの距離感で初めてAqoursちゃんのパフォーマンスを観られたのは貴重な体験でした。死ぬほど楽しかったですね、あれは。
因みに私はこの時のパフォーマンスを観て、夏のイベントからの成長を直に感じて1stの成功を確信しました。
あ、あとここでおしゅに人生初のファンレターを書いて送りました。





年が明けて2017年。

この年には5年分の想い出があります。
全てを書くととても書ききれない為、簡潔に。

1st〜2ndライブ、3rdシングル、ファンミ、2期。全速力で駆け抜けた、1、2を争うAqours密度の濃い年でした。

Aqoursちゃんへの確固たる信頼と評価が、自分の中で固まった年でもありました。

この9人はどこまで高みに行けるんだろう。その行く末まで見届けたい。そう思ったのです。



2018年。
この年も濃かったですね。

ファンミ、3rd〜4thライブ、ユニットファンミ、紅白。

3rd埼玉DAY1での「東京ドーム」のお知らせは、未だにライブ中で1番嬉しかったお知らせです。おもわず泣きながら連番者に抱きついちゃった。

3rd福岡day1のキセキヒカルは、今でもあの時感じた衝撃と彼女達の震える歌声が耳に残っています。いつか円盤化して欲しい。


東京ドームは…………至高の空間でした。
あの時以上にAqoursへの気持ちが溢れていた現場は他に無いのではないかと思っています。


この年の現地はこのナンバーライブのみでしたが、その2つが余りにも良すぎましたね。
沼津には2回くらい行ったかな?



2019年。

劇場版の年。

2期最終回で幕が降りた時、続編はないものと思って新宿ピカデリーの座席に沈んでいたのですが…続編あって素でびっくりしたよね…。

劇場版は計24回観ました。名古屋の3箇所、札幌の2箇所、金沢、沼津と色々な映画館で観られて楽しかったです。沼津で酒井監督、カトタツ、杉山さんから直接お話を伺えた(自称おっさんファンミーティング笑)のも良かった。


あと個人的にファンミ金沢がめちゃくちゃ楽しかったんです。ぎんべえさん誘ってくれてマジでありがとう。大好き。


そして5thライブ。夢か現か、あれは夢だったと言われても納得しそうな光景がありました。
あの特別な時間から2年が経ったのですね。


7月にはLA行ってきました。まさか自分が単独で海外旅行をすることになるとは思っていませんでしたし、まさか北米大陸初上陸が推しのライブを観る為になるとは想像もしていませんでした。
英語もろくに話せないのに。大好きの気持ちはどんな枷もぶっ壊す推進力になるんですね。

入国審査でテンパりすぎてこんなカスみたいな英語力なら不法就労もできんやろ…みたいな憐れみの目で見られたり、税関のおっちゃんになんで1人で来たの?友達いないの?的な事を言われたりもしましたが(ほっとけ!!)、色々引っくるめて掛け替えのない想い出です。
今でもJump up HIGH!!を聴くとカラッとした西海岸の想い出が蘇ります。


4thシングル、コラボユニットシングルもありました。


Aqoursとしばらく会えない中で、某アプリがリリースされたこともあり虹ヶ咲と触れ合う機会が増えていきました。


時が少し戻りますが、私の虹ヶ咲(当時はPDP)とのファーストコンタクトは2017年3月末のPDP発表です。
発表当初こそAqoursちゃんに全力でしたのでなんだこりゃ?という感じでしたが、すぐにこの子たちのことも好きになるんだろうなと思ったので、出来る範囲で追っていました。

2017年9月21日のキャスト発表は観ていましたし、生放送も観れるときはなるべく観ていました。だから顔と名前を覚えるのは早かったと思います。

生放送こそ観ていましたが、媒体別活動は正直あまり追えていません。ミヤコヒト先生の電撃組の4コマは見ていました。

私の虹ヶ咲を応援する中心の1つが、マンスリーランキングでした。毎日とまではいきませんが、これだけは毎月欠かさず投票していました。最初はせつ菜ちゃんと愛さんを交互に、せつ菜ちゃんが人気なんだと分かって、愛さんの声が好きだなって思った後はずっと愛さんに投票していました。
マンスリーランキングに様々な意見があるのは承知の上ですが、私は推しの順位変動に一喜一憂したこの制度に「推しを推している」実感を貰っていました。だから感謝もしています。


2018年11月に待望の1stアルバム「TOKIMEKI Runners」が出ましたね。ここだけの話、実はまだMV観てない(そんなことある????)

何だかんだで忘れてたんですよ…。許して。


TOKIMEKI Runnersを聴いた感想は、新しいラブライブだ!でした。
ソロ曲も大好きですし、虹ヶ咲への期待が高まりましたね。

KMFは落ちました。
KMFは、というより虹ヶ咲は呼ばれたら行こうというスタンスでしたので、結局1stまで単独イベントはお預けでした。初期の公開生放送もちゃんと申し込んでいたんですよ…残念。


虹ちゃんを初めて観たのは2019年6月のランティス祭です。TOKIMEKI Runners楽しかった。


1stは絶対行きたかったので、当たった時は飛び上がって喜んだものです。
実際1stはめちゃくちゃ楽しかったですし、虹ヶ咲が大好きになりました。
Love U my friendsの銀テープの音が忘れられません。



年が明けて2020年。

年が明けた頃はこれから楽しいイベントが目白押しで、楽しい1年になるって思っていましたよ…。


1月にラブライブ!フェスがありました。


現地の、異様と形容できそうな凄まじい熱量が忘れられません。

そして私にとっては初めてスクールアイドル・μ’sに生で会えるという、一生叶わないと思っていた願いを4年越しに叶えることが出来たイベントでした。もう最初からずっと嗚咽しながら号泣してた。μ’s一生大好き。これ以上ないくらい大好きすぎる。ありがとう。。。
いや、ぼららとスノハレフルで観れたのヤバすぎませんでした???????????今生のうちにあのオレンジの景色をこの目で見る事ができるなんて…奇跡としか言いようがない。ありがとう…。ありがとうμ’s。ありがとうAqours。虹ちゃん。
μ’sへの大好きの気持ちは、もう殿堂入りです。転生しても好きだよきっと。



フェスの場で発表されたのがラブライブ!スーパースター!!(当時は新プロジェクト)です。

0から追えるコンテンツは初めてなので、最初から全力で応援しようとこの時から決めていました。



2月には今のところ最後の声出し可イベントだったCYaRon!小倉へ行き。本当にギリギリのタイミングでしたね。




そこからは現地どころかイベントも全然なくて、過去のライブ配信とかがありました。


実は私、Aqoursの5周年記念発表会のメルパルク当たってたんですよね…。悔しいなあ。
あの場でだったら、未だに観られない1st day2の想いよひとつになれを観れるかもと思っていたのですが。


そこで本来ならドームツアーが発表されてたかもしれない。

もし、を挙げればキリがありませんが、シリーズがこの1年で失ったものは本当に大きいと思います。


それでも前を向いているスクールアイドルとそれを支える沢山の人々には、敬意しかありません。




現地イベントが無くなる中でも、総合マガジンは継続的に刊行されていました。


Liella!の物語に触れ始めたのもここからです。


別記事にも書いてますが、投票企画には全部何かしら申し込みましたし、投票も出来る限りしました。なぜなに結ヶ丘にも採用してもらえたり。

ゼロから新しいプロジェクトに参加できる「実感」、これめちゃくちゃ楽しい!
私はラブライブ!スーパースター!!をファン側としては誰よりも、とまでは言いませんがトップ20くらいに入るくらいには楽しんでる自信があります。いやまあそんなのはどうでもよくて、要はこのコンテンツめちゃくちゃ楽しいねってことです。


名前も知らない期間があったのは初めてで。どの子が主要メンバーなんだろうと予想したり。


何より一般公募オーディションという前代未聞のことに驚いたり。



この1年で、既にLiella!には沢山楽しませて頂きました。

最初から追いかけると、最初から特別な存在になるのかもしれませんね。


個人的なわがままですが、Liella!には私にとってAqoursと同じくらい大切な存在になって欲しいなと思っています。
もー、マジで2021年はLiella!に全ベットしてますので。

Liella!、超期待してる。
大好き。
応援してます。


因みにまだ推しは決まっていません。

アニメ本予告を観た感じだと、可可ちゃんかかのんちゃんに落ち着くと思います。

可可ちゃんは名前もメンバーなのかも知らないそこの貴女の頃(キャリーケースのキャリ子ちゃんって呼んでた)から気になってました。

かのんちゃんは以前も書いた通り総合マガジンのモノローグイラストストーリーから気になり始めました。


この2人の組み合わせ好きだから、正直困る。可可ちゃんはすみれちゃんとの絡みが多くなりそうな気配がしてるし、かのんちゃんにはちーちゃんがいるし。

は〜〜、雑食になりたい。でも自分そんな器用じゃないんですよ…。





大分脱線しました。

Liella!の投票企画に参加したりイラストストーリーを追う中で、Liella!の事が好きになって行きました。

そしてこの年の12月には待望のキャストさん発表。
一般公募から選ばれた2人がやはり気になっています。
伊達ちゃんほんといい子で好きなんよ…。
もちろんなぎちゃんもペイちゃんもりーちゃんもなこなこもみんな大好き。いやもーこれ箱推しで良くない??、

そこから年が明けて2021年からの展開は早かったですね!
もうあっという間の半年だったと思います。


人生で初めて生放送で読まれたお便りが、Liella!の初めての生放送だったのはなんというか…幸せでした。ありがとりーちゃん。すこ。


Liella!の始まりは君の空のMVは本当に凄まじい破壊力でした。Liella!のポテンシャルは天井知らずですよ。推せる。


リリイベの私のSymphonyの感動はひとしおでした。
オーディション映像から楽曲へ繋げる流れは、ストーリーからライブへ繋げるラブライブ!の流れそのもの。
Liella!ちゃん、最高にラブライブ!してるなと思います。

そこから早2か月、いよいよTVアニメが目前に迫っています。
私が迫る放送日に対して実感を得たいからやっているカウントダウン、あれ本当は10日前からやるつもりだったんです。なぜか30日前からやるながれになってしまった…笑。
少しでもLiella!を盛り上げる一助になれてれば幸いです。


Liella!が描くキセキはきっと真っ直ぐな道ではないと思うけど、その歩んだ道こそがLiella!だけの輝きになるんです。それを観られるのが楽しみでなりません。ああ、早く始まらないかなあ。





少し時を戻して。

今年はLiella!とAqoursが大半になっていますが、2020年は間違いなく虹ちゃんに支えてもらった1年でした。

ライブもそうですし、何よりTVアニメの存在抜きに2020年は語れません。


TVアニメの物語は宝石のようにキラキラしていて、美しいお話でした。
そして13話のエンディングクレジットに名前を載せて頂けたのは、「みんなの夢を叶える場所」に参加できた証として一生ものの宝だと思っています。
心の底からありがとう。大好きです。

その後は色々と思う所がありまして、虹ヶ咲は大好きなままだけど、私はアニメを背負う3rdを虹ちゃんへの1つの区切りとしようと思っていました。
なんとそこで2期が発表されて。
それが意外にも嬉しかったので、今は2期、楽しみにしています。

今後虹ちゃんを自発的に描くことは少なくなると思いますが、2期について続報が出たり、2期が近づいてきたらまた描くと思うのでその時はよろしくお願いします。








以上長々と書いてきました。


要約すると、


μ’sにどハマりしたオタクがAqoursに出会って更に沼り、虹ヶ咲を楽しんで今Liella!を追いかけている。


そんな所です。



11年に渡る長大なシリーズ、全てを追う必要はないしそもそも不可能。

これからも自分のペースで、実生活を大切に今を最高の瞬間にし続けて生きたいですね。
これがなかなか難しいのですが。



最後まで読まれた貴方、その心意気に最大限の感謝を。

これからのラブライブ!シリーズへの期待は膨らむ一方です。





Liella!のアニメ楽しみーーーーーーー!!!!!サンシャインも新規でなんか作ってけろーーーーーーー!!!!!!!!!



ではでは。